【まどか展大阪2】巴マミの展示レビュー。等身大フィギュアのパンツも

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前回の魔法少女まどか☆マギカ展大阪のレビューでは、会場とアトラクションについて記事にしました。

今回の記事からは、各キャラクターの展示コーナーのレビューを行います。

今回は巴マミのゾーンです。

巴マミのファンは女性が多いような印象でした。

可愛らしい女子たちが「マミさん可愛い!!」と興奮なさっているところを幾度となく見かけましたよ。

 

他の記事が見たい方は下記のリンクからどうぞ。

記事がアップされ次第リンクしていきます。

 

魔法少女まどか☆マギカ展大阪レビュー

 

  1. 会場や会場周辺とアトラクション
  2. 巴マミ展示コーナー(この記事)
  3. 美樹さやか展示コーナー
  4. 佐倉杏子展示コーナー
  5. 暁美ほむら展示コーナー
  6. 鹿目まどか展示コーナー
  7. 戦利品

 

巴マミ展示コーナー

まどか展入り口。エピローグ

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどか、そんな日常で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような
出会い━━
それは、新たなる魔法少女物語の
始まり━━

 

会場の中は暗くなっていて、様々な角度から照明が当てられたり、展示物自体が発光していたりで、とても幻想的な空間になっています。

怖くないお化け屋敷みたいなものでしょうか。

普段この手の催しやアミューズメントパークの類に行く機会があまりありませんので比較は難しいのですが、この展示コーナーだけで1000円の入場料を払う価値はあると思いました。

それプラス、展示会場の外でグッズ販売や、まどかカフェなどもありますので、十分楽しめるとは思います。

 

立体的に配置されたパネル

青く美しい展示物

さすが入り口付近。

気合が入っています。

「お、こりゃ凄い!!」

と、早速見入ってしまいました。

ちなみにグッズコーナーやまどかカフェ(食堂)は大盛況でしたが、メインであるはずの展示コーナーはそれほど人が多いわけでもなく、ストレスなく写真撮影が可能となっていました。

ただ、通路が若干狭く、良い構図を求めて移動していると、スタッフの方に「通路ですのでもう少し前で撮影をお願いします」と言われました。

 

不気味に光るキュゥべえ

赤く浮かび上がるQB

不気味に光るキュゥべえのパネルなのですが、美しくもあります。

様々な色に切り替わりとても綺麗です。

自分の部屋に欲しいくらいかもしれません。

この色は赤ですね。

杏子ちゃんという意味でしょう。

 

黄色く浮き上がるQB

黄色に光っています。

マミさんカラーということですな。

実に幻想的。

 

紫に光るQB。時間によってその色は変わる

紫に光るQB。

僕の嫁こと、暁美ほむらカラーです。

しかし、本当に綺麗な展示品です。

クリスマスツリーより素敵でした。

 

巴マミのパネル

巴マミのイラスト。名シーンのセリフも。

ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら
危なかったわね、でも、もう大丈夫
二人とも何か願いごとは見つかった?
私と鹿目さんの、魔法少女コンビ結成記念よ
来の後輩に、好悪いところ見せられないものね
それじゃ魔法少女体験コース第一弾、張り切って行ってみましょうか

可愛らしい絵と共に、名台詞の数々。

巴マミファンにはたまりません。

こんなパネルに囲まれた部屋で生活したいですよね。

 

もう何も怖くない。マミさんの名台詞である。

━━もう何も怖くない
TOMOE MAMI
巴マミ 

 

いや、ほんと、撮影するだけでも一苦労ですよ。

撮影せずに見るだけならすぐに素通りできるのですが、せっかくなので撮影して記事にしないとね。

自称「取材」です。

 

実際にアニメで使われた名場面

様々なシーンが額に入れられ飾られている

紅茶を飲むマミさんと、マミさんの顔のアップシーン。

アニメで使われていたシーンで、マミさんの良いところを抽出して、額に入れて展示しています。

色んな額縁を買ってきて、色んな気に入ったシーンを印刷して飾るのも楽しそうですね。

 

額の中には絵だけではなく立体的なマミさんのヘアピンも展示されている。ソウルジェムが埋め込まれた髪飾りだ

巴マミの部屋にまどかやさやかを招待したシーン等。

中央には、ソウルジェム付のマミさんの髪飾りが展示されていました。

これは絵ではなく、立体化されているものでした。

巴マミのコスプレグッズの自作を考えていらっしゃる人は参考にしてみると良いかもしれません。

 

様々な巴マミの画像が展示されている。全てアニメ版で見たことがあるシーンではあるが、このようにお洒落に展示されていると違った趣がある。

どこを見てもマミ尽くし!!

色んなカットがあって、見ているだけでマミマミしてきます。

うお、おっぱいおっきい(照)ってなるような画像がありませんね。

あの、非常識なほどに発達した胸がマミさんの売りなのに・・・

いや、マミさんの顔、大好きですよ。

 

巴マミ愛用のポットとティーカップが立体化されて登場。

これも額に入ってはいますが、立体物です。

巴マミ愛用のティーカップとティーポットでしょう。

ダイソー辺りに行けば似たようなものが安くで自作できるかもしれません。

暇な方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

まさにマミ尽くしである。周辺では「マミさんかわいい!!」という声があちらこちらで聞こえてきた

ドリル濁です。

やっぱ、マミさんのツインテールのドリルヘアーはいいですなー。

マミさんの写真をたくさん見て、先に進みます。

 

劇団イヌカレー空間。お菓子の魔女シャルロッテとの戦い

浮かび上がる魔女結界。幻想的である。

めっちゃ綺麗でしょー。

実物はもっとキレイでしたよ。

デジカメで撮影したらめちゃくちゃ綺麗に撮れててうれしかったです。

 

巴マミ等身大フィギュア

等身大巴マミフィギュア。大迫力だ。

是非、クリックして拡大してご覧ください。

お菓子の魔女との戦いを見事に再現しています。

立体感のあるおっぱいが凄い。

触りたくなるくらいですよ。触ったら係員に叱られると思うので触りませんでしたが。

で、これがまた、一番かっこいい戦闘シーンを再現しています。

このシーンの再現ですね。

参照:魔法少女まどか☆マギカ3話 「もう何も、怖くない」レビュー

 

マミさんの等身大フィギュアを正面から見てみます

巴マミを正面から見る。銃をこちらに構えている

 クリック必須!!

やべぇ、超やべぇよ!!

でかいよ、マジ、おっきいっすよ!!

絶対やわらかい!! マシュマロ!! おっぱいおっぱい!!

いや、ほんとこれは、牛ですね。

太腿も、デブなわけではないですが、むっちりしちとしたフトモモが素晴らしいです。

で、気になるのは、見えるのか見えないのか。

皆が大好きな。

嫌いな人なんているわけがない。

そう、パンツのお話です。

 

まどかマギカ展の等身大フィギュアのパンツは見えそうで見えない

角度違い

なんとか見えないものかと、パンツの見えそうな位置をさりげなく探す私。

涙ぐましい努力を認めて欲しい。

流石に地面にはいつくばってパンツを撮影するのもアレですし、人間の尊厳とパンツを量りに掛けた瀬戸際の攻防戦が行われていたわけなのですよ。

僕の中で。

 

あれ、少しだけマミさんのスカートの中の白い何かが見えてるような??

ちらりと白い何かが見える。パンツか!?

この舞台の裏側くらいまで下がって色々努力した僕は、十分に努力したと言えましょう。

これも一重に自分がパンツみたいだけ皆さんにパンツを提供したかった一心なのです。

もしかしたら、周りの人には

「あの人、パンツ撮影しようとしてるんちゃう? うわ、気色悪いわー」

なんて思われているかもしれません。

パンツを撮影しようとしていることも、気色悪いのも間違いがないので弁明の余地無し。

 

ピンボケながら絶滅危惧種とされている伝説のパンティーの撮影に成功

ピンボケで申し訳ないが、巴マミのパンツの激写にかろうじて成功した。周りの人から白い目で見られる可能性を秘めた諸刃の剣だ。

ねぇ。

これはアレですよね。

あー。あれだわー。

パンツ(pants)とは

下着のうち、下半身に着るもの(ショーツ、パンティー、ブリーフ、トランクスなど)を指す。英語では男女を問わず「underwear」だが、アメリカでは女性用・女児用のものを特に「panties」とも呼ぶ。本項目ではこちらを詳述する。

ウィキペディアより引用

パンティーですわ。

明らかにパンティーです。

ピンボケなのが心残りではあるが、魔法少女まどか☆マギカ展の巴マミのパンツの色は白ということでFA。

 

お菓子の魔女シャルロッテ

お菓子の魔女シャルロッテ。ぬいぐるみではあるが愛くるしい。

下手したら不人気な魔法少女(誰のことだろう棒読み)より人気が高いとさえ思える、お菓子の魔女シャルロッテです。

確かに可愛らしいですなぁ。

ちなみに僕は、変身後の芋虫Ver.のほうが好きなのですが、女性にはこの小さいタイプのシャルロッテも人気がありますよね。

可愛い外見とは裏腹に残虐な攻撃をしてくるそのギャップが人気の秘密なのでしょうか。

 

使い魔。アニメ版では切り絵っぽかったが、実際に切り絵だ。

使い魔とドーナッツとケーキとキウイフルーツです。

冷静に考えると、キウィフルーツを使ったお菓子ってあまり見かけない気もします。

キウイなのか、キウィなのか、キーウィなのかよくわかりませんが、まぁどれでもいいのでしょう。

劇団イヌカレー空間の独特な雰囲気の使い魔ですが、本編でも切り絵っぽい表現がされていましたが、まどかマギカ展でも、まさにそのまんま切り絵でした。

これも、器用な人なら、自分で作ることができそうですね。

 

別の使い魔

不思議な雰囲気です。

雰囲気抜群ともいえます。

ベリベリっと剥がして持って帰りたくなりますが、もちろん、そんな事をしたら叱られますし、犯罪ですのでやめましょう。

 

様々な切り絵が用意されているので見ているだけで楽しい

様々な使い魔を見ていたら、出口が近づいてきました。

マミさんのコーナーも残りわずか。

全てを写真に収めるべく気合を入れなくては!!

 

マミられる!? シャルロッテ型の出口

巴マミゾーンの出口だ。シャルロッテの口の中を通って次のゾーンへと向かう。マミられないか心配である。

シャルロッテの口をくぐれば次のゾーンです。

口は開いたままですので、マミられる心配はありません。

ご安心あれ。

材質はビニールで出来ており、空気で膨らんでいるようです。

つついてみたらぷにぷにしていました。

 

巴マミ死す。マミられて無残にも砕けてしまったマミさん愛用のティーセット 

無残にも巴マミのティーカップが破壊されてしまった。マミったか・・・

マミさんの死骸は展示されていませんでしたが、割れたティーカップとこぼれた紅茶が展示されていました。

これも、100均で買ってきたら、割と簡単に再現できそうですね。

マミさんが好きで好きでたまらない人は是非お試しあれ!!

 

ティーカップを上から撮影してみた図

上から撮影してみました。

中身のティーカップより、外のアクリルケースのほうがよっぽどお金が掛かってそうです。

でも、このケースがないと誰かが怪我したら大変ですものね。

 

そして次のゾーンへ

シャルロッテ型ゲート。ビニール素材で出来ており中に空気が入っている。

シャルロッテをくぐって次のゾーンに向かいます。

次回はさやかのゾーンです。

さやかのパンツは撮影できているのか!?

お楽しみにー。

 

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名古屋会場2012年3月20日(火)-2012年3月25日(日)【限定版】 【通常版】

 

魔法少女まどか☆マギカ展大阪レビュー

 

  1. 会場や会場周辺とアトラクション
  2. 巴マミ展示コーナー(この記事)
  3. 美樹さやか展示コーナー
  4. 佐倉杏子展示コーナー
  5. 暁美ほむら展示コーナー
  6. 鹿目まどか展示コーナー
  7. 戦利品

 

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