【まどか展大阪6】鹿目まどかの等身大フィギュアなど。フリフリの中身は
楽しかった魔法少女まどか☆マギカ展大阪の展示コーナーの各キャラクターコーナーのレビューも今回が最後の記事になります。
(あとはまどか展グッズコーナーでの購入品のレビューで1記事予定しています)
1日1記事アップを目標に記事にしてきたのですが、終わりが見えてくると若干寂しくもなりますね。
とはいえ、アニメレビューの記事や、各種フィギュアの記事が大量にたまっていて、早くレビューしてくれといっている(ような気がする)ので、まだまだ、作業に追われていることには違いありません。
前回の記事ではおさげが可愛い暁美ほむらのコーナーのレビューを行いました。
今回は主人公である鹿目まどかのコーナーです。
他のコーナーに比べて画像が多いので(画像49枚。他の魔法少女コーナーの記事の2倍以上!!)お時間のある時にごゆっくりとお楽しみください。
他の記事が見たい方は下記のリンクからどうぞ。
記事がアップされ次第リンクしていきます。
魔法少女まどか☆マギカ展大阪レビュー
- 会場や会場周辺とアトラクション
- 巴マミ展示コーナー
- 美樹さやか展示コーナー
- 佐倉杏子展示コーナー
- 暁美ほむら展示コーナー
- 鹿目まどか展示コーナー(この記事)
- 戦利品
鹿目まどか展示コーナー
記事の画像はクリックすると拡大されますので、気になった写真はクリックして大きな画像でお楽しみください。
━━わたし、魔法少女に なる
KANAME MADOKA
鹿目まどか
いつかまたもう一度、ほむらちゃんとも会えるから
こんなの、絶対おかしいよ
これが私の祈り、私の願い
あのとき、追いかけなきゃダメだったのに・・・・・
わたしでなきゃダメなの
それはとっても嬉しいなって
感じないから傷ついてもいいなんて、そんなのダメだよ
鹿目まどかちゃんのパネルです。
流石主人公だけあって、名言が多いですねー。
僕は魔法少女まどか☆マギカの巴マミの戦闘シーンのあまりのカッコ良さにはまったのですが、ストーリーを進めていくうちに暁美ほむらが大好きになりました。
そして、何度も何度も原作を見直したり、当サイトの行進をして色んな角度から鹿目まどかを見ているうちに、まどかも好きで好きでたまらなくなってきました。
それはとっても嬉しいなって
希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、わたし、そんなのは違うって何度でもそう言い返せます。きっといつまでもそう言い張れます
ただなりたいだけじゃダメなのかな
みんな大事で、絶対に守らなきゃいけないから
わたしなんかでも、本当に何かできるの? こんな結末を変えられるの?
まどかちゃんの名ゼリフの数々。
やっぱり、いいね!
FacebookのLikeボタンあったら押しちゃうね!!
額縁にはいったまどかちゃんの画像
アニメのシーンを額縁に収めています。
仁美も写ってるねー。
画像は全てが同じ大きさというわけではなく、あえてばらばらにしてオブジェとして良い雰囲気を出そうとしているのでしょう。
どのまどかもまどかわいい。
まどかがつけていたリボンを立体化。
そのまんまリボンやんけー。
これなら簡単に作れそうですね。
同じようなものを作ってみると楽しいでしょう。
まどか尽くし。
幸せすぎる。
鹿目知久(まどかの父)のベッドに起こしにいくパジャマまどかが可愛すぎて死にそう。
ぬいぐるみにまぎれてキュゥべえがこっちを見ていました。
おそらくセブンツー版のキュゥべえソフビフィギュアではないでしょうか。
1/1スケールキュゥべえに比べるとだいぶ小さかった気がします。
このような飾り方で1シーンを表現するのは思いつきませんでした。
コロンブスの卵ですね。
うんまい棒を手にしてきょとんとしているまどか等。
杏子と一緒にさやかを救いに行こうとするシーンですな。
舞台装置の魔女 ワルプルギスの夜の行進
舞台装置の魔女 ワルプルギスの夜(WALPURGIS NACHT)の使い魔たちの行進です。
お祭りっぽい使い魔たちですね。
カーニバル。
旗は実際に頭上に掲げられています。
これも割りと容易に手作りできそうではありますが、これだけ部屋にぶら下げていても何のことなのやらさっぱりですね。
ワルプルギスの夜マニアの方には良いかもしれません。
象の使い魔が雰囲気抜群ですね。
写真はうまくとれていませんが、不思議な雰囲気いっぱいの展示でしたよ。
ピンボケですけど、展示の右のほうも掲載。
もうちょっとたくさんとってたら良かったか。
等身大フィギュア 鹿目まどかのコーナー
さすが主人公。
クォリティが違います。
めがねほむらの等身大フィギュアの出来も良かったのですが、鹿目まどかの出来はそれをも凌駕していました。
クリックして拡大して御鑑賞くださいませ。
全身像
等身大フィギュアでこの出来は、文句のつけようがありません。
鹿目まどかちゃんのかわいらしさも、ばっちり表現されています。
横から見た写真
暗い展示会場でしたが、なかなか雰囲気良く取れていると思います。
絶妙なライティングの賜物でしょう。
運営スタッフの技術に感謝です。
鹿目まどかのふともも
細いけどふともも。
細いフトモモだから、細もも。
なんでもいいや。
会場の暗さもあり、色合いも自然なふとももに見えますね。
素晴らしきまどかのふともも
ふとももが大好きな人の為に拡大写真も。
figma鹿目まどかレビューや、ねんどろいど鹿目まどかレビューでもお届けしましたが、魔法少女版のまどかはパンツをはいていません。
いや、実際は履いているのかもしれませんが、スカートの下のフリフリに完全に同化しておりパンツという概念はなく、どこからどこまでがパンツかというような議論は不毛となります。
スカートの中のフリフリ考察
マミさんに倣ってフワフワスカートをつけて・・・・・・ううん、これはわたしにはちょっと派手すぎるよなあ、と消して、少し控えめなデザインに変えて、また、ううんこれだとパンツ見えちゃうし、と消して━━
引用:小説版魔法少女まどか☆マギカ上巻 一肇 ニトロプラス
鹿目まどかのスカートの中のフリフリは、どのようなシステムになっているのでしょうか。
小説版魔法少女まどか☆マギカの中では、魔法少女のコスチュームを考えているまどかの描写がありますが、そこでもパンツが見える事を大変気にしているシーンがありました。
苦心の末に出来たのが、この全体フリフリバージョンのスカートということなのでしょう。
気になるフリフリはこんな感じだよー
やはりパンツではありませんね。
かぼちゃパンツとスカートのあわせ技というか、一体型になっています。
フリルがどうなっているか非常に興味があり、もっと真下から撮影しようと思いましたが「あんまり下すぎる撮影は御遠慮ください」と係員に言われてしまいました。
他の展示コーナーでは特にそういう話しは聞かなかったので、まどかのフリルのコア部分の作りは企業秘密と言うことなのかもしれません。
正面より撮影
正面より鹿目まどかちゃんです。
こっちの角度から見るのも良いねー。
どの角度から見ても文句のつけようがない。
鹿目まどか絶対領域
絶対領域という見出しにしていますが、注目すべき点は靴下や、靴といった小物類ですね。
パーツ類のクォリティも高いです。
周囲の岩のようなパーツはドラクエの洞窟っぽいですな。
ぎょえええええ。まどかわいいいいいいい
さやかや杏子の邪神像っぷりはなんだったのかというほどの可愛い御尊顔。
小さいフィギュアに比べ、どうしても大味になりやすい巨大フィギュアで良くぞここまで可愛く再現してくれました。
あまりの出来のよさに写真を多めに撮影してしまいましたよ。
クラスのみんなには内緒だよ
めちゃくちゃ可愛いです。好きです。愛しています。ほむらの次くらいに愛しています。
ウエスト細いですなー。
抱きしめたいです。
抱きしめたら間違いなく係員に叱られてしまいます。
本当の真正面から
もう、可愛すぎて、どの写真も気にいりました。
まどか派の人は大歓喜でしょうねー。
僕もあまりのクォリティの高さに時間を忘れて撮影に興じました。
やはりほむらの胸より小さい気がする
アニメ版では、ほむらよりは胸が大きかったイメージが強いのですが、実物大のフィギュアではほむらよりちっぱい気がします。
ちっぱいのは好きなので別に問題はないのですが。
というか、鹿目まどかの胸が小さいのではなく、まどかマギカ展の等身大フィギュア暁美ほむらの胸が育ちすぎていただけではないでしょうか。
反対側から撮影
反対側から撮影です。
照明の逆行なのか、他の撮影者のストロボなのかわかりませんが、白っぽくなっていますな。
しかし、こちらの角度から見てもその可愛さは理解して頂けるかと存じます。
バックに写る鹿目まどかの影も素敵
こっちの角度から見るのも可愛いなぁ。
左側から見るとまた別の表情になって面白いです。
バックにまどかちゃんの影も写っています。
もう少しだけ角度を変更
角度をほんの少しだけ変更しただけで、全く別の表情になるのが面白い。
この角度のまどかも可愛いです。
可愛い可愛いいっていますが、本心です。
リボンのボリューム感も良いですね。
雰囲気のいい鹿目まどかの写真
暗い中、照明に照らされたまどかちゃん。
ほんと、展示フィギュアの最後を締めくくるのにぴったりな、素晴らしい出来でございます。
ファンなら持って帰りたくなるような出来ですよ。
細部までこだわって作られています。
鹿目まどかの背中
背中に何やらネジで開閉できそうな仕組みになっています。
中には何が入っているのだろう。
きっと夢と希望が詰まっているのだと思います。
各キャラの名シーンの展示コーナー
episode #09 22:25.70
まどかの等身大のフィギュアの次には各キャラの名シーンの額が飾られています。
9話mp22分25秒目のシーンですね。
さやかと共に散っていく、自爆のシーンです。
episode #10 15:14.70
第10話15分14秒のシーンです。
めがほむと共にワルプルギスの夜に挑むも惨敗するシーン。
episode #09 15:18.60
同じく9話のシーン。
まどかが一個だけ大事に持っていたグリーフシード(さやかの形見)を使って、ほむらを過去に戻させます。
episode #12 00.05.60
「ほむらちゃん。ごめんね。私、魔法少女になる」
開始早々このシーンだったもんなー。
熱すぎるぜ。
episode #12 04:17.80
とうとう魔法少女になった鹿目まどか。
最強の魔法少女だ。
episode #5:38.70
サバンナの魔法少女っぽい子を救いに行ったまどかのシーン。
episode #12 03:05.00
「そうなればきっと、貴方は貴方という個体を保てなくなる。死ぬなんて生易しいものじゃない。未来永劫に終りなく魔女を滅ぼす概念としてこの宇宙に固定されてしまうわ」
鹿目まどかは巴マミに、魔法少女になって過去の魔法少女全てを救うつもりである事を打ち明けるシーンです。
episode #12 03:56.50
巴マミ「はい、これ」
鹿目まどか「ウェへへ」
巴マミから落書き帳を受け取るまどかのシーン。
episode #12 15:07.10
最後に上条の演奏を聞き、消えていくさやかのシーン。
思い出すだけで切なくなるシーンです。
episode #12 18:25.60
僕の大好きなリボンほむらああああああああああああ!!!!!
可愛すぎるね、ホント。
表情が和やかになっていて良い。
episode #12 19:08.20
魔女のいない世界でほむらと一緒に行動するキュゥべえ。
episode #12 21:25.30
「だから私は、戦い続ける」
物語のキーとなるのは魔法少女になるまどかなのですが、ストーリー上の主役といってもいいのは暁美ほむらでしょう。
めちゃくちゃかっこええシーンです。
episode #12 23:27.60
黒い翼を開いたリボンほむら。
ちなみに、ねんどろいど暁美ほむら制服Ver.で再現が可能になっています。
このシーンも大好きなので、通常のほむらと羽生やしたほむら、どっちも飾りたいぜー。
通常版のほむら2個買っておいてよかったです。
アルティメット・まどかの展示
アルティメットまどかの展示です。
ちなみに僕は、リボンほむらの次にアルティメットまどかが好きです。
ラストにほんのちょっとしか登場しなかったけど、可愛いよねー。
まさに宇宙。幻想的な神まどか
宇宙の星々を連想させる美しいライトがグッドです。
自分の部屋にもこのような空間を作りたいな。とさえ思いました。
星をイメージしたライトは常に移動しており、本当に星が流れているかの如くでした。
女神まどかをアップで撮影
美しすぎるアルティメット・鹿目・まどかです。
展示の最後を締めくくるにふさわしい、最高の展示品でした。
「嗚呼、綺麗だ」というような感嘆の声がそこかしらであがっておりました。
魔法少女達の切り絵
最後の最後は、魔法少女達5人の切り絵です。
照明の色が時間と共に変化し、各魔法少女達のイメージカラーに変わっていきます。
杏子色からまどか色、そしてさやか色にグラデーションが変化しきます。
こちらはほむら色からマミ色に変化していっていますね。
魔法少女まどか☆マギカ展は、入り口のキュゥべえから始まり、巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子、暁美ほむら、鹿目まどかと続く展示になっています。
十分に時間を掛け撮影していたので、足やお尻の筋肉が痛くなるほどでしたよ。
このコーナーの次は各種一般販売されているフィギュアや原画、台本、寄せ書きなどが展示されていたのですが、残念な事に撮影禁止スペースになっておりましたので、写真はございません。
原画などに興味のある方は魔法少女まどか☆マギカ プロダクションノートや、魔法少女まどか☆マギカ キーアニメーションノートをチェックしてみるといいでしょう。
次回の記事は魔法少女まどか☆マギカ展での戦利品の記事になります。
アトラクションの景品や、少々ですがグッズを購入しましたので、そちらのレビューをして行きたいと思います。
魔法少女まどか☆マギカ展の前売り券の在庫と価格を調べる
名古屋会場2012年3月20日(火)-2012年3月25日(日)【限定版】 【通常版】
魔法少女まどか☆マギカ展大阪レビュー
- 会場や会場周辺とアトラクション
- 巴マミ展示コーナー
- 美樹さやか展示コーナー
- 佐倉杏子展示コーナー
- 暁美ほむら展示コーナー
- 鹿目まどか展示コーナー(この記事)
- 戦利品
関連記事
魔法少女まどか☆マギカ まどかカフェが秋葉原でOPENしました
2012年2月21日 | コメント/トラックバック(6)|
カテゴリー:イベント 魔法少女まどか☆マギカ
トラックバック&コメント
トラックバック
コメント
やっとまどかのが来ましたか。
やっぱり女神になるだけの素質は持っている子でしたね。
あえて欠点をいうなら弓!
どうせなら弓にピンクの釣り糸ぐらいかけてほしかった。
これだけだとなさそうに見えますが・・・
ふつうの人がこれをみると「?」になりそうですね
戦利品の紹介も期待しています(行けなかった分)
これは脱字ですかわざとですか?(笑)
>次回の記事は魔法処女まどか☆マギカ展での戦利品の記事になります。
処女に違いはありませんが・・・
しかし、原作版には糸はないので、これでいいのだと思うのですよ。
見えない糸があるのでしょう。おそらく。
戦利品はそんなに大量に購入したわけではないのですが、一応1記事として成り立つ程度の写真枚数になっていますので近日公開したいと思います。
魔法処女はおもいっきり誤字でした。
修正しました^^
確かに処女には違いないのでそのままでも良かったかも知れませんね(笑)
僕も東京で見ましたが5時間くらい見てましたww まどかマギカさいこー!
マジで最高ー!! でしたね^^
午前中に入場して、いったん外にビール飲みにでましたが、また再入場し、夕方くらいまでいましたよー。
原作版ですか?
アニメでは完璧ありましたけどね
非常に細そうで見えにくいですが
まあこの辺で弓の話はおいておきましょう。
ATCでは何回も出入りできたそうですね。
東京は一方通行だったらしいですが。
あんまりグッズは買えませんよさすがに・・
値段も相当ですしね・・
いま個人的に欲しいグッズは
まどかの抱き枕とまだ販売される予定がない
アルティメットまどかのこれです。
販売してほしいな~(これはいくらしても絶対手に入れたいと思います。)
戦利品のレビューまってます
撃つときだけエネルギーのような糸がでるんですね。
よく確認していませんでした。
まどかマギカ展大阪では入場チケットの裏に入場スタンプを押してもらうと外に一時退出することも可能でした。
グッズは安めのグッズを購入したのですが、たくさんの種類があり、高額商品もあったので、好きな人は相当買い込んだのではないでしょうかねぇ。
アルティメットまどかのスケールフィギュア(おそらく1/6スケール?)楽しみですね。
1万円は超えそうな感じしますが、購入したいと思っています。
戦利品のレビューは近日中にUP予定ですので、お楽しみに^^