まどかマギカがニュータイプ・アニメ・アワードで12部門制覇
月刊ニュータイプというアニメの雑誌があります。
その雑誌が行っている、ニュータイプアニメアワードの表彰式が行われました。
そこで我らが魔法少女まどか☆マギカが12部門を制覇しました!!
いやぁ、めでたい。
というか凄いですねー。
僕が応援している大好きなアニメがみんなに評価されているっていうのは、1ファンとしてとても嬉しいです。
ちなみに、トロフィーの原型はねんどろいどでおなじみのグッスマが作成しました。
フィギュアメーカーがトロフィーの原型を作るなんて、アニメ関係ならではですね。
マスコットキャラクター部門
1位:キュゥべえ
これだけ憎まれたキャラは今までいなかったでしょうね。
納得の1位でしょう。
キャラクター部門女性賞
2位:鹿目まどか
1位:暁美ほむら
なんと、1位と2位を独占!!
ほむほむ大好きな僕としては、とても嬉しいです。
ネット上だとマミさんが人気あるように思えてたんだけど、順当に主人公であるまどかが2位になっていますね。
劇伴部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ(梶浦由記)
これはもう、文句無しでしょう。
かっこいい曲多すぎだったし。
Credens Justitiamが最も好きです。
主題歌部門
1位:コネクト (ClariS)
これは良い歌っていうのもあるけど、歌詞が実はほむらの行動を表していたりというトリックにまで使われていたところが評価されたんでしょう。
シナリオ部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ
これを1位にせずどうするんだ!! って話ですよね。
全12話の中に、これでもか!というほど凝縮されて詰め込まれた濃厚なシナリオ。
あの花、シュタゲも善戦はしましたが、1話からラストまでひたすらテンションが上り続けたまどかマギカと比べるとといった感じでしょうか。
12話の中に数々の伏線が仕込まれていて、それが解き明かされた時のカタルシスは、やはりまどマギが頭ひとつ抜けていた感じがします。
あの花やシュタゲをdisっているわけではありません。どちらも大好きです。
キャラクターデザイン部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ
これは当然。
僕の嫁ことほむほむがいるのだから!
撮影部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ
美術部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ
これは劇団イヌカレーの独特の世界観が評価されたということでしょうか。
化物語の時は逆にミスマッチな表現もあったけど、まどかマギカの魔女空間は完璧でしたね。
色彩設定部門
1位:魔法少女まどか☆マギカ
エフェクト部門
1位魔法少女まどか☆マギカ
TVCM部門
2位:魔法少女まどか☆マギカ
こちらは惜しくも2位です。
声優助演女優賞
5位:加藤英美里
3位:喜多村英梨
1位:斉藤千和
なんと、3人も受賞しました。
11話の「私ね。未来から来たんだよ?」
これは本当に体が震えるくらい凄い演技でした。
声優主演女優賞
1位:悠木蒼
順当って感じでしょう。
監督賞
1位:新房昭之
当然といった感じで。
作品賞
1位:魔法少女まどか☆マギカ
他にも素晴らしいアニメは沢山ありましたが、やはりまどか☆マギカは頭2つ3つ抜けて素晴らしかったです。
まどかマギカを超えるハードルは相当高い事になると思いますが、今後もこんな素晴らしいアニメをどんどん作ってもらえたらいいなぁって思います。
2期、OVA、劇場版などの展開も楽しみにしています。
数えてみると14部門取ってるように見えますが、12部門であってるのでしょうか。
Twitterでは12部門とおっしゃっているので、12部門であってるのかな。
声優の助演女優賞や、主演女優賞は、キャラ単位ではなくあくまで声優に対してだから、省いてるのかもしれません。
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2011年10月11日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:速報 魔法少女まどか☆マギカ