小説版まどかマギカ カバーうめ先生&挿絵をシャフト描き下ろしで再登場

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小説版魔法少女まどか☆マギカが出版社を芳文社へと変更し、カバーイラストと口絵を蒼樹うめ先生、挿絵をシャフト描き下ろしで収録しなおし発売されるようです。

今現在、蒼樹うめてんてーの表紙は公開されていませんが、以前に紹介した魔法少女まどか☆マギカアンソロジーや、まどかマギカアンソロジー2巻の表紙を見る限り、期待するしかありませんね。

 

商品情報

  • 単行本(ソフトカバー):532ページ
  • 原作:Magica Quarltet
  • 文:一肇(ニトロプラス)
  • イラスト:蒼樹うめ・シャフト
  • 出版社:芳文社
  • 発売日:2012年4月28日
  • 価格1500円

 

シャフトが出版していた小説版魔法少女まどか☆マギカはゲームソフト扱いで販売されており、本に見えるが本ではないという、まぁ、扱いだけの問題なのですがややこしい販売形態になっていました。

今回装いも新たに販売される芳文社版(まんがタイムKRノベルス)は、正真正銘の書籍扱いの本になりますので、お近くの書店でも感嘆に入手することが可能となっています。

ソフトカバーの単行本で532ページということは、シャフト版では上下巻に分かれていましたが、芳文社版では1冊に収まっているということになりますね。

シャフト版は上下巻で2400円となっていましたが、芳文社版は1500円になっておりますので、かなりのプライスダウンです。

発売日は2012年4月28日と案外近いので、ある程度出来上がっている状態なのでしょうね。

ページ数の合計も同じ程度になっていますので、完全に表紙と中の絵がうめ先生やシャフトの絵に切り替わっている感じなのでしょうかね。

シャフト版の小説まどマギのゆーぽん氏の絵も素敵だったので、うめ先生やシャフト絵とどちらが素晴らしいかはなんともいえないですね。

作品の中にはグロテスクな絵もたくさんあったので、それらの絵がどのようにリメイクされるかというところは楽しみでもあります。

うめ先生のグロ絵も見てみたいけど、表紙と口絵だけの模様なので、グロ絵は無さそうですね。

僕は既にシャフト版を所持していますので、表紙の出来次第で購入するかどうかを決めようと思います。

個人的には魔法少女おりこ☆マギカも好きなので、絵だけリメイクで出すくらいなら、おりマギを小説化して欲しかったなぁとは思います。

 

とはいえ、小説版の魔法少女まどか☆マギカも原作に負けず劣らずの素晴らしい出来だったので、まだご覧になっていない方はこのチャンスに読んでみてはいかがでしょうか。

 

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コメント

  1. あ、誤字かなこれは
    >グロ絵はさそうですね
    「な」がぬけてると思うんですが・・・
    小説版まどか☆マギカですか
    昨日学校の国語のテストの点数が悪くて
    先生に「おまえらは本を全然読んでないから国語が弱いんだ」
    っていわれてしまい小説買って読もうと思ってたので
    ちょうどいいかな?ってところですね。
    とくにまど☆マギだともっとたのしいですし
    そのうち買おうと思っています。

    • madoka より:

      グロ絵はグロテスクな絵の略なので、正しい日本語ではありませんが、問題なしと判断しました。
      小説版のまどかマギカが国語の勉強になるかどうかは不明ですが、単純に面白い作品ではありましたので呼んでみる事をお勧め致します。

      • すみませんグロ絵はわかっていたんですけど
        そのあとの>(な)さそうのところの(な)が抜けていたので・・
        たぶん誤字かと・・・
        すみません。ちゃんと説明すればよかったですね(苦笑)


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