魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」 レビュー
魔法少女まどか☆マギカ 4巻のBlu-ray & DVDが発売されました。
その記念に、魔法少女まどか☆マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」 レビューを始めたいと思います。
え? なんで6話? それは3巻じゃないの?? って突っ込みはご無用です。
本人もわかっていますので(;x;)
大人の事情でレビューが結構遅れています。
いずれ頑張って追いつきますので、暖かい目で見守ってください。
あらすじ
ほむらと対峙した杏子。
ちなみにほむらは僕の嫁。
「ほむほむ」
とか、リアルでボソッといってしまうくらい、キモイ僕です。
魔まマのレビューをしているサイトは数多くありますが、こんなキモい記事書いてる人は少ないんじゃないだろうか。
そんな事考えると興奮してきます。
いや、世の中は広いですから、僕よりキショくて痛々しいレビューを書いてる人もきっといるんでしょう。
だけど、絶対数から考えると、やっぱり僕はキショいみたいです。
脱線しました。
杏子と対峙したほむら。
魔法少女になったものの、あんまり強くないさやか。
やっぱり、落ち込んでいるばっかりのまどか。
魔法少女まどか☆マギカ。
そろそろストーリーが動き出す第6話のレビューです。
相変わらずキモイ内容の日記になると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。
杏子「何しやがった、てめぇ!!」
しかし、杏子の攻撃は当たらない。
というか、一瞬で杏子の後ろに回りこむ、僕の嫁ほむら 。
杏子「そうか。あんたが噂のイレギュラーってやつか。妙な技を使いやがる」
なるほど。瞬間移動はほむらの特殊な技なんだな。
可愛いだけじゃなくめっちゃ強いほむら、マジラブ。本気でゾッコンLove。
杏子「なんなんだ、あんた。一体誰の味方だ」
ほむら「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵。あなたはどっちなの? 佐倉杏子」
杏子「なっ・・・ どこかで会ったか・・・?」
ほむら「さぁ・・・ どうかしら」
杏子「手札がまるで見えないとあっちゃねぇ。今日のところは降りさせてもらうよ」
ほむら「賢明ね」
クールかっこいいほむら。
圧倒的に強いじゃないか。
杏子もあれだけ簡単にさやかをフルボッコにしたのだから、かなりの使い手のはずなのに、ほむらは一枚も二枚も上手。
それ以上に重要なのは顔なんですよね。
ほむらの画像をダブルクリックしてみてくださいませ。
拡大されます。
超Veryギガテラペタ可愛いんですよ。
ほっぺにチュウしたくなるよ。
もちろん、杏子ファンの方、安心してください。
杏子もめっちゃ可愛いです。
というか、魔まマに不細工な女の子なんて一人もいない。
どの子も全部愛らしくてどうかしちゃいそう。
まどか「助けて・・・ くれたの・・・?」
ほむら「一体、何度忠告させるの? どこまで貴方は愚かなの??」
ほむらに叱られる(嫌味を言われる)まどか。
ほむほむ・・・ 許してやってくれ・・・ まどかはほんまはええ子なんや。
叱られてるまどかの顔も超可愛い。
髪の毛くんくんしたい。
ほむらは結果的にまどかとさやかを助けはしたものの、まどかにこれ以上魔法少女との係わりを持って欲しくないみたいだ。
まどか「どうして・・・」
QB「なんにせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも気を付けて!」
って、お前が言うなQB!! 死なすぞ!! って、違う時間軸にいる僕がつい、いらんことをいってしまいました。
Getしたグリーフシードを使い、ソウルジェムを浄化するさやか。
ソウルジェムに溜まった穢れを、グリーフシードに吸収させて浄化する。
しかし、穢れを吸いすぎたグリーフシードは、魔女に孵化してしまうらしい。
マジでヤバイ。 グリーフシードで世界がヤバイ。
でも、大丈夫。
僕らのキュゥべいがいるからね!
穢れの溜まったグリーフシードを食べてくれます。
って、背中で食ってる!!
お前、以前に普通に口で食べ物食ってたよな。
背中からも食事が取れるなんて、どれだけ便利なんだよ。
授業中に背中かいてるふりしておやつとか食べられるじゃありませんか。
背中からタバコ吸うこともできるな。
背中からビールを飲む事もできる。
いや、あんまりうらやましくないですけど。
QB「魔力を使えば使うほどソウルジェムには穢れが溜まるんだ」
QB「さやか。君がグリーフシードを集められない限り、杏子と戦っても勝ち目はないと思っていい」
さやか「マミさんだって十分なグリーフシードを持ってたわけじゃないんでしょ? でも、ちゃんと戦えてたよね? やっぱあれ? 才能の違いとかあるの?」
QB「確かにそれは事実だね」
QB「杏子は素質がある上にベテランだし、逆にまったく経験がなくても才能だけで杏子以上の魔法少女になれる天才だっている」
さやか「誰よ。それ」
QB「鹿目まどかさ。だからもしどうしても杏子に対抗する戦力が欲しいなら、いっそまどかに頼んでみるのも手だよ。」
さやか「ダメ。これはあたしの戦いなんだ。あの子を巻き込むわけにはいかない」
つまり、まどかは主人公だけあって、めっさ素質を持っている。
杏子より、もしかしたら、ほむらより強いかもしれない。
さやかに杏子と対抗したければ、まどかと手を組むといいとまでいうQB。
QBは杏子の事を邪魔に思っているのか、そもそも、魔法少女同士で戦闘が起こっても誰の味方でもないというのか。
プレイ中の飲食はご遠慮下さい。
ナンパ目的、セールス、客引き等される方の入場をお断りいたします。
つまり、QB禁止ってことですね(笑)
QB「僕と契約して魔法・・・」
店員「お客様。それはちょっと・・・」
ポッキー食べてまーす。
店員さん、あの人です。
後ろには僕の嫁ほむら。
てか、この音ゲーの曲がコネクトのアレンジ版で超かっけーん好けど!!
ゲーム画面もよく出来てるし。
後ろに忍び寄るほむらも可愛いし、どうしよ。
杏子「よう。今度はなにさ」
ほむら「この街をあなたに預けたい」
杏子「どういう風の吹き回しよ」
ほむら「魔法少女にはあなたみたいな子が相応しいわ。美樹さやかでは務まらない」
杏子「ふん。もとよりそのつもりだけどさ。そのさやかってやつどうする?」
ほむら「なるべく穏便に済ませたい。貴方は手をださないで。私が対処する」
杏子「まだ肝心なところを聞いてない。あんた何者だ? 一体何が狙いなのさ」
ほむら「2週間後この街にワルプルギスの夜が来る。そいつさえた押せたら私はこの町をでていく あとはあなたの好きにすればいい」
杏子「ワルプルギスの夜ねー。確かに一人じゃ手ごわいが、二人掛かりなら勝てるかもな」
ほむらはさやかに接触を試みている様子。
縄張りくれてやるから、ワルプルギスの夜一緒に倒そうぜ。って感じのようです。
自信過剰っぽい杏子ですら、一人じゃ手ごわいと言わしめるワルプルギスの夜とはなんなのだろう。
あのかわいくて強いほむらでさえ、杏子と手を組もうとした相手、ワルプルギスの夜。
てか、いちいち名前がかっこいいなw
そして、いつもお菓子を食べている杏子。
今回もお菓子を食べています。
杏子「食うかい?」
キターーーーーー!!!!
杏子といえばこのセリフですよね。
空海。いや、食うかい。
満足そうな表情の杏子。
杏子アンドほむらの最強超人タッグ、ここに結成か。
対するはさやか一人? さやかアンドまどかの、正義超人タッグとなるか。
さやか「あれは正真正銘、殺し合いだったよ」
まどか「そんなの・・・ なおさらダメだよ・・・」
さやか「だから話合えって!? バカいわないで。相手はグリーフシードの為に人間をエサにしようってやつなんだよ。どうやって折り合いつけろっていうの」
まどか「さやかちゃんは魔女をやっつける為に魔法少女になったんでしょ? あの子は魔女じゃない。同じ魔法少女なんだよ」
まどか「マミさんだってほむらちゃんと喧嘩してなかったら・・・」
さやか「そんな訳ない!! まどかだって見てたでしょ!あの時あいつは、マミさんがやられるのを待ってから魔女を倒しに来た! あいつはグリーフシード欲しさにマミさんを見殺しにしたんだ!!」
さやかはさやかで聞く耳持たずといった感じ。
まどかは皆で仲良く助け合って分け合ったらいいんじゃないかと思っている。
さやかはあんなfuck野郎どもとそんなことできるか って言い張っている。
しかし、問題なのは、さやかはほむらがマミのことを見殺しにしたと思い込んでいる。
実際はマミがSM魔法でほむらを緊縛して動けなくしたせいで、マミってしまったということはモニタの前のみんなは知ってるよね。
まどか・・・ それは違うと声を大にして言うんだ!! まどかああああああああああ!!!
まどか「それ・・・ 違うよ・・・・・・」
そうだ! もっと言ったれ!!
今回も泣き虫のまどか。
しかし、全然聞く気無しのさやか。
というか、まどか・・・ もっと本気で言えよ・・・ 押しが弱すぎる・・・
ほむほむが悪者にされてるじゃないか・・・
さやか「あの転校生も昨日の杏子ってヤツと同類なんだ! 自分の都合しか考えてない!」
さやか「今ならわかるよ。マミさんだけが特別だったんだ。他の魔法少女なんてあんな奴らばっかりなんだよ」
さやか「あたしはね、ただ魔女と戦うだけじゃなくて、大切な人を守るためにこの力を望んだの。だから、もし魔女より悪い人間がいればあたしは戦うよ? たとえそれが魔法少女でも」
立ち去るさやか。
まったく聞く気がないみたいだ。
てか、まどか、もうちょっとはっきり言えよ・・・
顔が可愛いからっていって、見ててイライラしてくるぞ。
ああ、顔可愛いよまどか。ちゅっちゅしたいよ。
いや、でも、はっきり言ってよ。ほむらがかわいそう。
でも、顔可愛いよ。まどか。(以下ループ)
まどか「キュゥべいも何とか言ってよ・・・」
QB「僕から言わせてもらえるのは、無謀すぎるってことだけだ。今のさやかじゃ暁美ほむらにも佐倉杏子にも勝ち目はない」
QB「でもね。さやかは聞き届けてくれないよ」
QBにすがるまどか。
しかし、QBは何もしてくれそうにない。
これはさやかのピンチを助ける為に魔法少女になるまどかフラグか!?
夜中に帰宅したお母さんと一緒にお話をするまどか。
てか、ポニーテール・・・ いいぞ。めっちゃいいぞ。最高だぞまどか。
普段のまどかもかわいいけど、ポニーテールもVery nice。
顔が可愛いとどんな髪型でも似合う。
ちょっと落ち込んだ表情だけど、それでもかわいいんだ、まどか!
madokaaaaaaa!!!!! very cute!!!!!!!
まどか「友達が大変なの。やってる事も言ってる事も多分間違ってなくて。なのに正しい事を頑張ろうとすればするほどどんどん酷いことになっていくの」
洵子「良くある事さ。悔しいけどね。正しい事だけ積み上げてけばハッピーエンドが手に入るってわけじゃない」
まどか「間違ってないのに幸せになれないなんてひどいよ。私どうしたらいいんだろ」
洵子「たとえ綺麗じゃない方法だとしても解決したいかい? なら間違えればいいさ。正しすぎるその子の分まで誰かが間違えてあげればいい」
洵子「ほかにどうしようもないほどどん詰まりになったら、いっそ、思い切って間違えちゃうのも手なんだよ」
まどか「それがその子の為になるってわかってもらえるかな」
洵子「わかってもらえないときもある。得にすぐにはね その子のこと諦めるか、誤解されるかどっちがましだい?」
さやかが悪いわけでも、ほむらや杏子が本当に悪いわけでもないと思い葛藤するまどか。
まどかは優しい。そして可愛い。
僕、フィギュアも買うし。
かわいやさしいまどか大好き。
まぁ、個人的な好みはおいといて、正しいことだけを行えば幸せになれるとは限らないとお母さんは言う。
もし、友達の事が心配なのだったら、あえて間違えてあげるのもいいんじゃないか? 友達を失うよりマシじゃないか?と提案。
正しいと信じる道を進む先に待つ不幸と、間違っているとわかっていても大事な物を守るためあえてその道を選ぶ勇気。
どっちが正論なんだろう。
いや、どっちも正解でもなければ間違いではないんだろうけどさ。
まどか「私もはやくママとお酒飲んでみたいな」
洵子「さっさと大きくなっちゃいなー。辛い分だけ楽しいぞー。大人は。」
お母さん! 何てこと言うんですか!!
大きくなったらダメだよ、まどか!!
貧相な胸が好きなんだよー。
胸以外なら大きくなってもいいよ。
それなら許す。
上条のお見舞いに来たさやか。
しかし、病室はがらーんとしていた。
いわゆる、もぬけの殻。
体が治ったからって、さやかに一言もなく退院したそうだ。
本人は知らないとはいえ、さやかの魔祈りで復活しておいて、そりゃないぜ、上条。
ずっとお見舞いにきてくれていたさやかちゃんじゃないのか!!
マジFuccccckkkkkk!!!! 上条。
この糞野郎、リアルでシバきたい。
上条家の前までいくさやか。
さすが子供の頃からヴァイオリンを習っていただけあって、立派な家だなぁ。
ブルだよブル。ブルジョワジー。
上条の演奏するヴァイオリンの音が聞こえる。
感慨深くその曲を聴くさやか。
その背後には・・・
杏子キター!!
今回も何か食べています。
いつもお菓子を食べてるなぁ。
やけにうまそうにみえる
杏子は上条に対するさやかの恋心を知っているようだ。
杏子「まったく。たった一度の奇跡のチャンスをくっだらねーことに使いつぶしやがって」
さやか「お前なんかに何が分かる!」
杏子「わかってねーのはそっちだバカ」
杏子「魔法ってのはね、徹頭徹尾自分だけの望みを叶えるためのもんなんだよ」
杏子「他人の為に使ったところでろくなことにはならないのさ。巴マミはそんな事も教えてくれなかったのかい?」
杏子は奇跡を自分の為以外に使う事は馬鹿げていると言う。
それはさやかの行動を全否定することだ。
杏子はさやかを挑発しているみたいだ。
なんて非道い・・・ さやかは良い子なんだよー。
杏子「惚れた男をモノにするならもっと冴えた手があるじゃない。せっかく手に入れた魔法でさ」
さやか「なに?」
杏子「今すぐ乗り込んで行って坊やの手も足も二度と使えないくらいにつぶしてやりな。あんたなしではなにもできない体にしてやるんだよ。」
杏子「そうすれば今度こそ坊やはあんたのもんだ。見も心もぜーんぶね」
杏子「気が引ける ってなら私がかわりに引き受けてもいいんだよ? 同じ魔法少女のよしみだ。お安い御用さ」
さやか「絶対に・・・ お前だけは絶対に許さない! 今度こそ必ず・・・!」
杏子「場所変えようか。ここじゃ人目に付きそうだ」
明らかに挑発しています!!
さやか、挑発に乗るんじゃない。
杏子はめっちゃ強いぞ。
というか、杏子、本当に悪役だなぁ。
キバがあるから悪役。
顔は可愛いのに悪役。
しゃべり方が舌っ足らずで超可愛いけど悪役。
おっぱいちっさいけど悪役。
さやかと杏子は再び戦う事に・・・
変身シーン始まるよー
指輪からソウルジェムが出てきた。
変身しまーす。
ぴろーん
胸ちょっと膨らんでますね。
ほむらよりはでかそうに見える。
まったくのぺったんこではないようだ。
悪役だけど可愛い顔してやがるなー。
このほっぺにちゅっちゅしたくなる。
注目!! 服が溶けたよ!!
おっぱいカモーン!!
うーん。
明らかに裸なのだけれども、見えそうで見えない。
もうちょっとサービスしてください!!
うん。
そこそこおっぱいあるぞ。
Bカップくらいはありそうだ。
ほむら涙目wwww
いや、貧乳ほむらは僕に需要があるので全然okなのですが。
見えそうで見えないのが逆にエロティック。
杏子ファンは変身シーンを何度も再生すればいいんじゃないかな。
僕は何度も再生させました。
絶対領域!!
いいっすねー! 超いいっすねー!!
膝枕されたくなるおみ足。
スカートの中身もめっちゃ気になります。
ワキフェチの人歓喜。
今回もばっちり用意されています。
ペロペロしたいよ・・・
そして、かっこよく決まりました。
かっこええわー。ファンになりそうやー。
槍が超強そう。
まどか到着。
まどかは、さやかに喧嘩をやめさせようとする。
杏子「ウザいやつにはウザイ仲間がいるもんだねー」
突然、背後に僕の嫁ほむらが。
ほむら「じゃあ、あなたの仲間はどうなのかしら」
ほむら「話が違うわ。美樹さやかには手を出すなと言ったはずよ」
杏子「あんたのやり方じゃ手ぬるすぎるんだよ! どの道向こうはやる気だぜ」
ほむらは、杏子とさやかに争ってもらいたくないようだ。
しかし、ほむらやっぱ、超顔可愛いわああああああああ!!
喧嘩を止められて納得の行かない杏子。
ほむら「なら、私が相手をするわ。手出ししないで」
杏子「じゃあ、こいつを食い終わるまで待ってやる」
ほむら「充分よ」
クールかっこいいほむら。
かっこいいわ、かわいいわで、ほむらファンの僕はほむらが出る度に画面の前で悶えております。
ポッキー1本食べるだけの時間があれば充分って、どれだけ強いんだほむらw
それとも杏子はポッキーのチョコレートだけ舐め取って、棒だけにする食べ方をする人なのだろうか。
杏子のたべかけのポッキー食べたい。舐めたい。
まどか「さやかちゃん・・・! ゴメン!!」
さやかの方へ駆けていくまどか。
まどか「エイッ」
なんと、さやかのソウルジェムを奪い取り、歩道橋の上から投げ捨ててしまった。
トラックの荷台に載ったさやかのソウルジェムは走り去ってしまった。
なんちゅーことするんだー!!
まどか、見た目は可愛いけど、いらんことする子なんです。
友達の事を本当に心配するのなら、あえて間違ってあげるのも手だよっていう、お母さんの言葉を実行したんだろうな。
突如、倒れ掛かるさやか。
まったく意識がないようだ。
QB「今のはまずかったよ、まどか。よりにもよって友達を放り投げるなんてどうかしてるよ」
ソウルジェムをまどかの友達だという、QB。
杏子「どういうことだ、オイ・・・ こいつ死んでるじゃねーかよ・・・」
さやかを持ち上げる杏子。
さやかは死んでいるらしい。
最初からさやかを殺すつもりはなかったのだろう。
死んでしまっている事に驚きを隠せない杏子。
QB「君たち魔法少女が体をコントロールできるのは、せいぜい100メートル圏内が限度だからね」
杏子「100メートル? なんのことだ!? どういう意味だ!!」
QB「普段は当然、肌身離さず持ち歩いているんだから、こういう事故はめったにあることじゃないんだけど」
まどか「何言ってるのよキュゥべえ! 助けてよ!! さやかちゃんを死なせないで!!」
QB「はぁ。まどか。そっちはさやかじゃくてただの抜け殻なんだって」
QB「さやかはさっき君が投げて捨てちゃったじゃないか」
QB「ただの人間と同じ壊れやすい体のままで魔女と戦ってくれなんてとてもお願いできないよ」
QB「君たち魔法少女にとって、元の体なんていうのは外付けのハードウェアでしかないんだ」
QB「魔法少女との契約を取り結ぶ僕の役目はね。魂を抜き取ってソウルジェムに変えることなのさ」
杏子「ふざんけんじゃねー! それじゃわたしたちゾンビにされたようなもんじゃないか!! 」
QB[心臓が破れても、ありったけの血が抜かれても、その体は魔力で修理すればすぐまた動くようになる」
QB「ソウルジェムさえ砕かれない限り、君たちは無敵だよ。」
まどか「酷いよ・・・ そんなのあんまりだよ・・・」
QB「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると決まって同じ反応をする。わけがわからないよ」
QB「どうして人間はそんなに魂のありかにこだわるんだい?」
糞QBが本性を現してきました。
魔法少女になるということは、魂を抜き取ってソウルジェムへと変化させるということ。
そんな大事な事を黙っていたQB。
むしろ、言いがかりを付けられているかの如く、被害者面さえしているQB。
走るほむら。
速い! 速いぞほむら!!
かっこいいぞ!!
さやかを助ける為に走っているということは、やっぱり、さやかの事を敵だとは思っていないようだ。
やっぱり良い子なんだ、ほむらちゃん!!
死体の写真。
ここでは主に、死体だけど、絶対領域に注目して行きたいと思います。死体だけど。
見えそうで見えないパンツがまさに絶対領域ですね。死体だけど。
こんな可愛い子が死体になってるのはもったいなすぎる。
この太ももめっちゃ良いよね。死体だけど。
こんなアングルもあるっすよ。
影になって見えないパンツ。死体だけど。
もし見えてたら何色だったんだろうなぁ。死体だけど。
可愛い顔してるのだけど死んだ魚のような目をしています。死体だから。
QBを持ち上げて問い詰める杏子。
いいぞ、もっとやれ!!
てか、まどか、ソウルジェムじゃなくQB投げ捨てたらよかったのに。
さやか「なに? なんなの??」
僕の嫁ほむらがソウルジェムを取り戻してきたので息を吹き返したさやか。
いやぁ。良かった。
やっぱり、さやかわいい。
ドキッとするくらいかわいい。ちゅっちゅしたいお。
第6話も非常に面白かったですねー。
魔法少女まどか☆マギカはどの回もハズレというものがないですね。
毎回ハラハラさせられるシーンがあり、あるいは予想を裏切られるシーンがあり、一度見始めるともう止まらなくなってしまいます。
今回明らかになったことは、QBは正義の使者ではないということですね。
完全な悪なのかは定かではないが、少なくとも裏で何か企んでいるのは確かでしょう。
QBという共通の敵が出来て、今後はまどかやさやかは、杏子 ほむらと仲良くできる展開になっていくのでしょうか。
続きが楽しみです。
しかし、違う時間軸の僕が、そんなに甘くはないといっています。
この記事の画像引用元:(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
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2011年8月2日 | コメント/トラックバック(0)|
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