美国織莉子は悪役!! 魔法少女おりこ☆マギカ 1巻 レビュー
魔法少女まどか☆マギカのスピンオフ作品である、魔法少女おりこ☆マギカのレビューを行いたいと思います。
この作品はアニメ版のキャラクター+新キャラ魔法少女3人が登場するストーリーになっています。
TVアニメ版の本編を最後まで見ているという前提で見ないと、面白さが半減してしまう作品です。
というのも、作品の舞台がアニメ版の1話以前の時間軸でまどかを救う為に、ほむらは時間遡行を繰り返しているというところにあります。
つまり、このあたりの設定は知っていてこそ楽しめるという作品になっており、TVアニメ版のまどマギのストーリーを別角度から見せてみようという試みで作られた作品です。
最初に見た感想は、個人的には傑作だとは思いませんでした。
というのも、単行本1巻と2巻で完結という短いページ数の中にストーリーを詰め込んでいるので、どうしても展開が急であったり、各キャラが深く掘り下げられていないような印象を受けました。
が、それは、発売当初の初見の感想であって、現在見直してみると、なかなかよく出来ていると思える点も多かったです。
なお、本レビューは魔法少女まどかマギカ全話を視聴し、おりこマギカを読んだ人が対象となるレビューになっています。(出来れば小説版やCDドラマ3話も見ておいた方が良いかも知れません)
物語のストーリーと結末を知っている前提で書いておりますので、序盤からいきなりネタバレもございますのでご注意ください。
魔法少女おりこ☆マギカを最初に見た時は、
「ストーリーが駆け足で進んでいって、最後にどんでん返し風の仕掛けがあって、ふーん。まぁ、ファンなら読んでおいても損はないかな と」
いった凡作の印象しかありませんでした。
しかし、時が経ってもう一度見直してみると、
「あれ? こんな面白かったっけ」
と感じてしまうところもありました。
というのも、各キャラの設定に一切のブレがないのです。
TVアニメ本編、小説版、オリジナルドラマCD等、どの展開に向かっても互いにリンクしあい、そのリンクは双方向にメッシュ構造を構築し、各作品を見てきた視聴者読者の脳内補完まで利用して面白さを増幅させる。
そんな仕組みになっています。
以前にレビューした、オリジナルドラマCD ファア・ウェルストーリーで佐倉杏子と巴マミの過去が明らかになり、それがTVアニメ版での行動にも繋がっているといったリンクがあります。
また、小説版ではアニメ版では見られなかったまどかやほむらの視点でストーリーを更に客観的に知ることができました。
関連記事:まどかマギカ ドラマCD フェアウェル・ストーリー レビュー
関連記事:巴マミは小説版でも巨乳!!小説版 魔法少女まどか☆マギカ レビュー
この上記の作品は、素晴らしい作品であるTVアニメ版 魔法少女まどか☆マギカという作品があったからこそ生まれてきた作品です。
それらは個々のコンテンツとして見ても一定の評価を与えられる出来ではありますが、結論から言うとこの作品たちは個々としてメインを張れる立ち位置には居ません。
この作品たちは、スパイスです。
魔法少女まどか☆マギカという大きな枠組みを更に美味しく調理してくれる調味料です。
そのスパイスがふんだんに効いた魔法少女まどか☆マギカを体験したあと、魔法少女おりこ☆マギカを見ると理解しました。
おりこマギカもまた、スパイスであると。
主役は張れないが、蛇足ではない。
おりこマギカは決してまどかマギカの価値を貶めたりはしない。
ラノベ版、コミック版、ドラマCD、現時点では完結していないけど、おそらく、かずみ☆マギカ、そして、おりこマギカ。
きっといつか発表されるであろう、魔法少女まどか☆マギカ2期、劇場版、OVA etc…
それらすべてが互いにリンクしあいメッシュ構造化されどんどん味わいを増していく。
魔法少女まどか☆マギカの戦略っていうのはそれほどまでに深いのではないでしょうか。
もちろん、たまたますべてが良い方向に向かっただけかも知れません。
偶然があったとしても、驚くことはありません。
魔法少女まどか☆マギカは「持ってる」アニメですからね。
というわけで、おりこ☆マギカの本編レビューに入ろうと思います。
物語は美国織莉子の見る夢(予知)から始まりまる。
TVアニメ版の最初のシーンは、ワルプルギスの夜とほむらが戦っているシーンだ。
ワルプルギスの夜に立ち向かい、無常にも散っていくほむらを、まどかが夢の中で見ている。
おりこが見た夢は、ワルプルギスの夜をはるかに超える力を持つ魔女。
魔女化した鹿目まどかの存在を予知するところから始まる。
誰も勝てない、史上最強最悪の魔女。
あのような魔女を生み出してはならない。
この時点でのQBは鹿目まどかの存在も、その秘められた素質も知らない。
織莉子はまどかを魔女にさせない為、まどかの抹殺を決意する。
そして、QBのまどかへ興味をそらすために、予知でみた別の素質のある少女の存在を教える。
その少女が、 千歳ゆまである。
シーン変わって、杏子登場。
おりこ☆マギカの杏子は背も高く、胸も大きくお姉さん風に描かれています。
そのギャップもまた良し。
杏子は魔女と戦い圧勝し、少女を助ける事に成功する。
が、少女を助けることは出来たが、少女の両親は無残にも殺されてしまう。
その少女の名はゆまである。
両親は魔女に殺された。
そして自分は魔女を狩る、魔法少女だとゆまに説明した。
ゆま「ねぇ! どうしたら魔法少女になれるの!? わたし何だってやるよ!」
杏子「・・・甘ったれるな 文字通り命懸けなんだよ。同じ命を懸けるなら、まっすぐに生きる事に懸けな」
杏子はゆまが魔法少女になることを止めた。
それは、彼女の持つ過去の教訓からである。
しかし、同情心からか、杏子はゆまに魔法少女になることは止めつつも、一人で暮らす術を教えてあげることにする。
現在、杏子はホテルで暮らしているようだ。
宿泊費などはどうしているのだろうか、謎ではあるが、ちゃんと支払っているとは思えない。
杏子「いいか。この時間がフロに忍び込むいい時間なんだ」
その証拠に、ホテル暮らしであるにも関わらず、戦闘に侵入しひとっ風呂浴びる杏子たち。
ホテルに宿泊しているのなら、ホテルの風呂を使えば良い。
それが使えないということは、空き部屋をうまく利用し宿泊に使っているのだろう。
風呂のあとは食事の時間だ。
自分で作ったと思われるカレーを食べる2人。
ホテル暮らしで自炊ということは、やはり非合法な手で宿をとっているのだろう。
ゆま「これきらーい」
杏子「バカヤロウ!! 食いモノを粗末にするんじゃねえ」
ゆま「うう・・・ ごめんなさい・・・」
杏子「ピーピー泣くな。もう怒っちゃいないからさ。ちゃんと全部食うんだぞ」
ここでお決まりのセリフ。
魔法少女になる以前の杏子には食うにも困った時期があった。
小説版では空腹で栄養失調になった妹の為に、リンゴを盗み店主に散々殴られるシーンもあった。
単純にアニメ版だけ見た場合、お決まりのセリフが出た。で済ませるシーンなのかもしれないが、小説版やCDドラマ版も知っている状態でこのシーンを見ると、まったく無駄なシーンではない事が理解してもらえるはずだ。
ゆま「キョーコ! 全部食べたよ!」
杏子「はいはいゴクローサン」
杏子(まあ、悪くないかな・・・)
このシーンの杏子の穏やかな笑顔。
この笑顔の意味も、アニメ版のさやかとの絡みだけではなく、CDドラマ版の巴マミとコンビを組んでいた楽しい時期とダブらせているようにすら思える。
奇しくもCDドラマ版では妹分だった杏子が、姉貴分になっているあたりも他の作品とリンクしあって相乗効果を挙げているのではないだろうか。
姉貴分:マミ 友達:さやか 友達の親友:まどか 妹分:ゆま
杏子という存在は、各作品の中で、毎回違う立ち位置にいるあたりが面白い。
杏子はゆまの額に、魔女に付けられたわけではない古傷を見つける。
ゆまは両親に虐待を受けていた。
タバコの火を額に押し付けられたりもしていた。
ゆま「キョーコが強いのは魔法少女だから?」
ゆま(ゆまがいじめられるのはゆまがよわいから。キョーコだっていつか、ゆまをすてちゃうんだ)
ゆま 「ねぇ! 友達は? 学校は? 魔法少女ってほかにもいるの?」
杏子「ごちゃごちゃ言ってないで・・・」
QB「いるよ。魔法少女はたくさんいる。そして・・・ 織莉子の言ったとおりだ」
QB 「ゆま。キミにもその素質があるみたいだ」
突然、QBが登場し、ゆまの素質を確信する。
QB「さっきも言ったけどキミも魔法少女になることはできるよ」
ゆま「ほんと? わたしもキョーコみたいになれるの!?」
杏子「それ以上ガキに余計なこと吹き込むんじゃねえよ」
QB「・・・ふーん。杏子にしては珍しいね」
口は悪いが心の底から、ゆまのことを心配している杏子。
そしてQBから、この町では魔法少女狩りが行われていることを聞く。
その首謀者は織莉子なのだが、このときの杏子はまだ、織莉子の存在自体も知らない。
その夜、魔女と単身戦いを挑む杏子。
あっけなく倒したと思ったが、思わぬ反撃で拘束されてしまう杏子。
まいったな これ死ぬじゃん・・・
しけた人生だったなぁ・・・
一度くらい幸せな夢ってやつ見てみたかったけど・・・
・・・まあいいや
もう終わりだし
どの本編でも、おりこマギカでの時間軸でも、幸せな夢を夢見ている杏子。
このあたりのリンクは素直にうまいと思った。
一度は死を覚悟した杏子だったが、なぜか無事に生還した。
自力でなんとかなるようなダメージ量でもなかったのに、 見事に怪我も治っている。
杏子「勝利の女神でもついてるってか? くだらない」
ゆま「そうだよ」
ゆま「やったね! キョーコ!」
杏子のピンチを救ったのはQBと契約し、魔法少女になったゆまだった。
ゆまが魔法少女になったきっかけは、おりこが予知した杏子のピンチをゆまに伝えたからだ。
おりこがゆまに魔法少女になってもらう真の目的は、ただの時間稼ぎである。
まだまどかの存在を知らないQBの興味をそらす為、QBとゆまを引き合わせたのだ。
織莉子「佐倉杏子。彼女はまだ現世にいるのかしら」
織莉子「それとも最早、死神は彼女を連れ去って仕舞ったのかしら」
ゆま「キョーコ? キョウコ。死・・・ ん・・・ じゃ・・・ ぅ・・・・・・ の?」
杏子を救う祈りで魔法少女になったゆまは、治療魔法の力を手に入れていた。
TVアニメ版では、上条と自分の気持ちの為に祈ったさやかは、守り寄りの力(自己回復や防御)を手に入れていた。
杏子の身を助けたいと祈ったゆまは、他人を回復することも出来る力を手に入れた。
このあたりも原作の設定に忠実であるといえる。
杏子「ゆま。なんで、魔法少女になった?」
ゆま「だって・・・」
杏子「だってじゃねえ!! 言っただろうが!!」
杏子「魔法少女になんかなるなって!!!!」
ゆま「だって! 織莉子がゆった・・・!」
(杏子さんをお探しかしら。彼女は魔女と戦って、そして死ぬ運命)
(貴方に運命の輪を回せるのかしら?)
(かわいいだけの役立たずさん)
ゆま「ゆっ、ゆまっは、やくたたず・・・ ない・・・」
ゆま「キョーコの役に立つ! 言うことなんでもきく! 好き嫌いだって言わない!」
ゆま「だから・・・!」
ゆま「ゆまをひとりにしないで」
ゆまは一人ぼっちになりたくない一心で魔法少女になった。
CDドラマ版では、一人ぼっちになりたくなかった巴マミと決別した杏子だったが、おりこ☆マギカでは、ゆまの気持ちを受け入れたのだった。
杏子「バカだなぁ。他人の為に魔法少女になんかなったって・・・」
杏子「なんにもなりゃしないのに・・・!」
ゆま「キョーコ・・・? 泣いてるの?」
杏子「ばーか。泣いてなんかないよ・・・」
杏子(織莉子・・・・・・! このオトシマエは必ずつけさせてやる)
優しくてかっこいい杏子だった。
シーン変わって、魔女(シャルロッテ)との戦闘を終えたマミ。
TVアニメ版ではマミられたマミだったが。この時間軸ではマミられることなくシャルロッテを撃破する事に成功している。
用心に用心を重ねる巴マミだからこそ、相性の悪いタイプの魔女でもあるシャルロッテを倒す事に成功したのだろう。
そしてそれは、TV版ではまどかとコンビ結成することになった嬉しさで舞い上がってしまい、その用心深さが不足してマミってしまったという裏返しでもある。
マミは魔女の結界内に見知らぬ魔法少女の死体を発見する。
マミ「魔法少女・・・? あの魔女にやられたのかしら・・・」
マミ「・・・ いえ。この傷跡は違うわね。こんな鋭利な攻撃はしてこなかったもの」
マミ「どういうことかしら。近くに違う魔女がいるということ?」
QB「それも違うよ」
QB「やれやれ。また被害者が出たみたいだね」
QB「まったく・・・ 魔女を倒す力を魔法少女殺しに使うなんてね・・・」
現在、見滝原では魔法少女狩りという事件が起こっている。
被害者の魔法少女の死に際の証言によると、黒い魔法少女だそうだ。
これも、実は白い魔法少女 美国織莉子と、黒い魔法少女 呉キリカがQBの気をまどかから反らすために行っている時間稼ぎなわけなのだが、このときの魔法少女たちはもちろん、そんなことは知らない。
杏子「知ってるよ。魔法少女狩りだろ?」
マミ「ホント!? どんな子だったの?」
杏子「オイオイ。見た訳じゃない。キュゥべえに聞いただけさ」
この会話からもわかるように、この時間軸の杏子とマミは敵対しているわけでもない。
つまり、リアルタイムでおりこマギカを見ていた人にはわからないのだが、CDドラマを聴いたあとにみると、以前コンビを組んでいたマミと杏子が、情報交換をしあっているということになる。
マミ「そう・・・・・・ !」
杏子「マミ。あんたなんでアタシを睨んでるんだ?」
ゆま「こら! キョーコはわるい魔法少女なんかじゃないよ!」
ゆま「キョーコをいじめるやつはゆまがやっつけてやる!」
ゆま「だって! ゆまのお願いは・・・」
杏子「わかってるよ。ありがとね」
マミ「お邪魔だったようね。失礼するわ」
この会話も、モロに、CDドラマとリンクする。
他人の為に戦わないと誓い巴マミの元を去った杏子が、ゆまを守る為に戦おうとしている。
巴マミの表情は、元恋人にあった時のような表情にさえ見えてくる。
そして、過去の後輩が少し良い方向に進んで、満足しているかのようにも見える。
杏子「マミ。白い魔法少女って心当たりないか? 織莉子ってやつだ」
マミ「白い魔法少女。織莉子・・・?」
杏子「知らないならいいや。ソイツにはちょっと借りがあってね」
マミ「借り?」
杏子「マミには関係ないことさ」
あくまで自分の力で何とかしようとしている杏子だった。
TVアニメ版を見たあとにおりこマギカを見ると、違う時間軸では杏子とマミは知らない仲ではなさそうだということがわかる。
アニメ版でも杏子が登場した直後に、
杏子「マミのやつがくたばったって聞いたからわざわざでむいてやったってのに」
と、マミ自体を知らないわけではないということをほのめかしてはいたが、CDドラマを見れば元コンビだということが明らかになる。
細かい伏線が色んな作品で解き明かされていく、一種のカタルシス効果のようなものがあり、作品全体の質を高めている。
ほむら「知らないし、知ったことではないわ」
ほむら「大体そんなことをして私に一体どんな得があるの?」
マミ「それをそのまま受け取れるほど私はあなたのことをしらないわ」
この時間軸でのほむらは、めがねにお下げではないので、それなりに何度か繰り返したあとのほむらだということがわかる。
マミと杏子自体は知り合いではあるが、マミはほむらのことをよくは知らないようだ。(何度も時間を繰り返しているほむらは、マミのことを知っているのだが)
容疑者は黒い魔法少女ということで、もしや、ほむらのことではと思ったのだろう。
まどか「ほむらちゃーん♪ はやく帰ろ。さやかちゃんも仁美ちゃんも待ってるよー」
ほむら「すぐ行くわ」
マミ「忠告はしたわよ。あなたも気をつけることね」
ほむら「私達に接触しないで」
ものすごい形相でマミを睨みつけるほむら。
どうでもいいけど、おりマギでは杏子もかなりおっぱい大きく描かれていたけど、ほむらのおっぱいがすごい。
別人のような胸。
というか、マミに匹敵するようなボリュームになっている。
貧乳ほむら派の僕としては、だいぶ違和感があるのだが、ストーリー的に胸は関係ないので触れないでおこう。
いや、胸には触れたいけど。できれば貧乳ほむらのほうに触れたい。
あくまでストーリーや設定のレビューなので、絵柄については言及しません。
怖い顔でマミを睨むのだが、それは、まどかを救うという使命に燃えているほむらからすれば当然のこと。
しかも、おりこマギカでは、まどかのことをとても大事に思っているほむらや、まどかを救う為になんでもやるほむらというのがとても重要なテーマのひとつになっている。
マミに私達に接触するなといったのも、まどかを魔法少女にしたくないという思いから来ている。
つまり、おりこマギカは本編10話と、本編1話の間の時間軸のストーリーであることがいえるだろう。
シーン変わって、巴マミに接触を試みるキリカ。
お礼と称し魔女空間へマミを誘い込むキリカだった。
魔女空間では魔女に包まれて拘束されてしまったキリカだったが、魔法少女に変身して容易に脱出する。
魔女への攻撃と見せかけ、マミを攻撃するキリカ。
マミ「あの魔法少女は鋭利な刃物で切り刻まれたようだったわ」
マミ「まるであなたの足元みたいにね」
マミ「黒い魔法少女 呉キリカ。あなたが魔法少女狩りの犯人ね」
キリカ「うんっ!」
呉キリカが正体を現した。
ものすごいスピードを武器に、マミを圧倒するキリカ。
マミに攻撃する暇も与えてくれないほどの圧倒的な手数。
巴マミの運命は!?
織莉子「お父様・・・ お父様の夢が叶いますよ。見ていらっしゃいますか」
織莉子「私とキリカが叶えてみせます」
織莉子「私達が救世を成し遂げます」
そして、魔法少女の殲滅を誓う織莉子を止めることができるのだろうか。
続きは2巻のレビューで行います。
お楽しみに!!
当記事で使われているセリフの引用元:魔法少女おりこ☆マギカ(1)
ムラ 黒江 (著), Magica Quartet (原著),芳文社(出版)
引用されている画像及び、動画の著作権は各権利所有者に帰属致します。
再配布・譲渡・販売はご遠慮願います。
関連記事
織莉子vsほむら!! 魔法少女おりこ☆マギカ 2巻 レビュー
アニメ版 魔法少女まどか☆マギカ レビュー
巴マミは小説版でも巨乳!!小説版 魔法少女まどか☆マギカ レビュー
まどかマギカ ドラマCD フェアウェル・ストーリー レビュー
まどか☆マギカ プロダクションノートのレビューするよ!写真もあるよ!
ファンは買うべし!!魔法少女まどか☆マギカ アンソロジー レビュー
まどか屋 ティロ・フィナーレ本 レビュー【ヤフオクでめちゃ高い】
テレビアニメ版魔法少女まどか☆マギカ レビュー
コミック版 小説版を購入する
コミック版 魔法少女おりこ☆マギカ Vol.1 Vol.2
小説版 魔法少女まどか☆マギカ 初回限定版 【書籍】
コミック版 魔法少女まどか☆マギカ Vol.1 Vol.2 Vol.3
コミック版 魔法少女かずみ☆マギカ Vol.1 Vol.2
成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論
オトナアニメVol.20
オトナアニメVol.21
2011年10月7日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:レビュー 魔法少女おりこ☆マギカ